Gold Anchor マーカ
刺入針を用いて体内臓器に留置する放射線治療時の病変識別マーカです。植込みするマーカは、その形状を自在に変えることができ、組織細胞への付着性に優れています。また、挿入に使用するニードル経が小さいため、マーカ留置時の出血・感染のリスクが少なく、患者様への負担を減らすことが可能です。
特長
- マーカ留置に使用するニードル径が小さい
- MRI画像でも明瞭な視認が可能
- 用途に合わせ、マーカ形状を変化可能
- マーカ留置後の組織内での移動が少ない
- 適用臓器:前立腺、肺、肝臓、膵臓、乳房
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